キャバ嬢から天引きの所得税を脱税 経営者逮捕(産経新聞)

 ホステスの源泉所得税や消費税など約2億8千万円を脱税したとして、東京地検特捜部は6日、所得税法違反(源泉徴収所得税の不納付)と消費税法違反(脱税)などの疑いで、都内で4店舗のクラブなどを経営する「ティーアンドシープロデュース」(東京都豊島区)社長、鈴木武将容疑者(31)を逮捕した。

 特捜部の調べによると、鈴木容疑者は、平成20年6月までの1年半の間に、ホステスに支払った給与から源泉所得税を天引きしたが、うち計約1億6100円を税務署に納付しなかった疑い。また、ホステスの人件費を、消費税の控除対象となる外注費として計上するなどして、20年3月期までの3年間に約1億2100万の消費税を脱税した疑いが持たれている。

【関連記事】
訴訟合戦泥沼化? 脱税疑惑を指摘された眞鍋かをりさんは…
不動産会社が1.5億円脱税 大阪国税局告発
3度目も懲りず?1億円脱税 砂利販売会社を告発 大阪
元イタリア代表マルディーニに脱税疑惑
過激イメージビデオ制作会社が6千万円脱税 東京国税局告発
「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

劇団四季 14年間の常設公演に幕 福岡シティ劇場(毎日新聞)
<雑記帳>チャグチャグ馬コ、村の観光も背負う 岩手・滝沢(毎日新聞)
横須賀の男性遺体、殺人と断定 捜査本部設置(産経新聞)
【チャイム】もうすぐ見納め「日本一過密な単線踏切」(産経新聞)
「県警に行って」無賃乗車の男を現行犯逮捕(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。