子ども手当法案可決へ、衆院厚労委(産経新聞)

 衆院厚生労働委員会は12日、平成22年度に中学卒業までの子供1人あたり月1万3千円を支給する子ども手当法案について採決を行う。与党が公明党の修正要求を受け入れたため、与党と公明党などの賛成多数で修正案を可決し、16日に衆院を通過する見通しだ。

 委員会の冒頭、民主、社民、公明の3党が、政府案では支給対象外だった児童養護施設に入所中の子供に対して手当支給を検討することなどを法案の付則に明記する修正案を提出。自民党などは同日中の採決に反対したが、与党側は審議打ち切りの動議を提出し、採決に踏み切る。

【関連記事】
自民、「子ども手当」に照準 街頭で批判展開、受け取り拒否運動も
公明党、執行部に一任 「子ども手当」賛成へ
財源不足・地方から反発 子ども手当満額支給に暗雲
外国人への子ども手当、23年度分で見直し検討 鳩山首相
菅財務相、子ども手当満額支給確約できず 開き直りも
20年後、日本はありますか?

反対PT、招致応じず 自民都議「都合つくまで調整」(産経新聞)
<日教組>委員長が「政治活動は必要」 北教組事件に絡み(毎日新聞)
朝鮮学校無償化、総連が各校に“獲得”を指示 金総書記の意向受け(産経新聞)
ニチアス、佐藤常務に代表権…代表取締役を2人体制に(レスポンス)
亡き親友、今でも夢に…目覚めて「もう、いねーんだな」 秋葉原殺傷(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。