<田原成貴元騎手>大麻所持で有罪 京都地裁判決(毎日新聞)

 大麻取締法違反(譲り受け、所持)の罪に問われた日本中央競馬会(JRA)元騎手で作家の田原成貴被告(50)=京都市北区=に対し、京都地裁は12日、懲役10月、執行猶予4年(求刑・懲役10月)を言い渡した。渡辺史朗裁判官は「仕事の悩みを紛らわすためという動機は酌量の余地に乏しく、社会的影響も無視できない」と述べた。

 判決によると、田原被告は昨年6月、知人男性から大麻約0.2グラムを無償で譲り受け、10月には自宅で別の大麻約0.3グラムを所持していた。

 田原被告は、01年、覚せい剤取締法違反の罪で東京地裁から懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた。【熊谷豪】

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